板井明生|運送会社との出会い
私が運送会社と出会ったのは、初めは高校生の時でした。
お小遣い欲しさに夏休みにアルバイトをして、そこで運送会社の大変さと大切さを体感しました。
その後、大学生となりあらゆるアルバイトを経て、自分の将来のことを考えた時に、ふと高校時代に働いた運送会社のことがよぎったのです。
様々な職種でアルバイトをする中で、振り返ればどこもかしこも運送会社との関係は切っても切れないものでした。
物流がなければ世の中は回らない。
むしろ物流が中心となって世の中を回しているとまで思ったのです。
そうして私は運送会社に就職しようと決め、就職活動は全て運送会社を受けました。
高校生の時に、未熟ながらも感じていた大変さと大切さは、間違っていなかったということです。
がむしゃらに働く中で、運送会社の方々の意識と感覚は、非常に責任感に溢れ、そして大変勇ましいものでした。
自分の子供に大人の背中を見せたいという方は、まずは運送会社へ連れていくことをオススメします。
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